伊賀肉とはAbout Iga-gyu

7百年の伝統と
技が育んだ「伊賀牛」

伊賀牛は、三重県の伊賀地方で育てられている食用牛のことをいいます。
戦国時代、忍者が牛の肉を乾燥し保存食として携帯していたことから、 この牛肉が伊賀牛のルーツであるとも言われ、盆地特有の寒暖の差が激しい気候、 そしてストレスを受けず、豊かな緑と清らかな水によって伸び伸びと育った伊賀牛は、 肉色鮮やかで牛肉の旨みが失われず、口に入れた時に甘みが広がり、 芳醇な香りとコク、とろけるような柔らかさが特徴となっています。

伊賀肉とはAbout IGA-GYU

全頭黒毛和種の雌で厳選された血統の処女牛を利用するなど厳格で、
限られた牛にしか伊賀牛の称号が与えられません。

自家牧場のようす01

黒毛和種の雌の処女牛

森辻牧場で丹念に育て上げた、黒毛和種の処女牛です。健康的に牛を飼育することにより、牛肉の旨みが失われず、口に入れた時に広がる甘味が最大の特徴となります。

自家牧場のようす01

伊賀産肉牛生産復興協議会の会員である

森辻が飼育管理したもの

牛個体識別番号を使用した生産履歴により、しっかりとした情報公開を行い、生産者と販売事業者の信頼感を重視した機関です。しっかりとした品質管理により、お客様に、安心・安全をお届けします。

自家牧場外観

最終飼育地として自家牧場(伊賀管内)で

最長24ヶ月以上飼育したもの

布引山脈からの清流や季節の寒暖の差など、伊賀盆地特有の豊かな自然環境に刺激された結果、生まれた肉質の芳醇な香りとコク、とろけるような柔らかさを持つブランド牛として支持されてきています。

伊賀肉の美味しさの特徴

霜降りの量は少なめ、
さっぱりとした味わい

伊賀肉

寒暖差のある気候で飼育されており、他のブランド牛と比べて霜降りの量は少なめ。 赤身と脂がほど良いバランスになっているのが特徴です。 江戸時代には、干し肉として伊賀忍者や大名が食べていたといわれる、 歴史あるブランド牛です。

松阪、神戸肉に
優るとも劣らぬ『伊賀肉』
細くて柔かく、
芳醇な香りとコク

伊賀肉

高度な肥育技術と清浄な空気と水、豊かな牧草など、 伊賀盆地の恵まれた自然環境に育まれながら歳月と人手をかけ、良質のものとなります。 その肉質は細くて柔らかく、味わえば芳醇な香りとコクを醸し出します。 とろけるようなまろやかさが口いっぱいに広がる特有の風味は松阪、 神戸をしのぐとさえ言われています。

伊賀肉へのこだわりStrong Points

最長36ヶ月、
私たちが真心こめて育てあげています。

伊賀盆地特有の豊かな自然環境で生まれた肉質の芳醇な香りとコク、 とろけるような
柔らかさを持つブランド牛として支持されてきています。
私たちが、丁寧に大切に育て、美味しく安全な伊賀牛をお届けします。

森辻の自家牧場で育てた
伊賀肉はここが違う!!

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自家牧場01

黒毛和種の雌の未経産牛、
仔牛から社長が自ら買いつけ

森辻牧場で丹念に育て上げた、黒毛和種の処女牛です。 健康的に牛を飼育することにより、牛肉の旨みが失われず、 口に入れた時に広がる甘味が最大の特徴となります。

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伊賀産肉牛生産復興協議会認定証

「伊賀産肉牛生産復興協議会」の
会員である森辻が飼育管理

牛個体識別番号を使用した生産履歴により、しっかりとした情報公開を行い、 生産者と販売事業者の信頼感を重視した機関です。しっかりとした品質管理により、 お客様に、安心・安全をお届けします。

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自家牧場02

最終飼育地として自家牧場(伊賀管内)で
最長かつ36ヶ月飼育したもの

自家牧場で、最長36ヶ月飼育 布引山脈からの清流や季節の寒暖の差など、 伊賀盆地特有の豊かな自然環境に刺激された結果、 生まれた肉質の芳醇な香りとコク、とろけるような柔らかさを持つブランド牛として支持されてきています。

04.
自家牧場03

豊かな土壌で、常時400頭の豊富な牛

常時 400頭 の豊富な牛がいます。 おいしくやさしい飼料や、心地よく安全な環境等、 真心こめて育てることにより、おいしい伊賀牛をご提供いたします。